kotoriでは利用者一人一人の対応を日々考えています。

 

こんにちは😊 

 

今日はkotoriの強みであり日々模索して利用者の対応を考えていることについてお話いたします。

 

kotoriでは日頃から利用者の変化に伴いラインワークスなど情報共有しながら、利用者により良い支援を行おうと常に連絡を取り合っています。

 

そのおかげもあり小さい変化はもちろんどのように対応した時がよかったなど
利用者だけではなく支援員一人一人のやり方など個人の重要性を重視しています。

 

利用者、その家族、職員とコミュニケーションをとりながら、どうしていくか考えすべてを受け入れるのではなくkotori職員の意見も踏まえたうえで支援に取り組むことをしています。

 

すべて言われたことを支援するのではなく、職員たちの考えなども受け入れ利用者にもなぜこういうことをするか理解とともに将来も見据えていくことも踏まえています。

 

価値観

 

利用者にはない価値観なども経験させたりチャレンジすることで好きなものを増やしたりしています。

移動支援の時などで、ある一定のルートを行き続けるのではなくいつもと違う場所であったり苦手なものにチャレンジすることでまた違った目線で物事をとれるので経験を積むことで違った目線でものごとがとらえられると思っています。

 

「この場所はいきたくないなぁ…」

そんなことがあっても支援員といってみたら意外といいところだ!!
と思うかもしれません。

 

ただ無理やり連れて行くといったことはしません。あくまでも経験、チャレンジ、好きなものを増やすことを
前提としているので強制はしません。

 

狭い視野でなく大きい目線で色々なものを見てほしいという願いがあります。

そして自分だけのことではなく一緒にいる人の気持ちになって考えてみたりと自分以外のことも考えられるように

 

いざ一人になって他の人と行動する時に生かせるようにと思っています。

 

 

「明るい未来を創造する」

 

一人だけではうまくいかなくとも、一緒ならもっと生きやすくなっていく。

 

カバとコトリの関係のように